開眼(かいげん)法要

石屋の正

2010年07月23日 08:30

開眼法要(かいげんほうよう)

墓石に魂を入れる開眼法要








新しいお墓を建てたら、墓石に魂を入れる開眼法要を行います。

開眼とは、仏像や仏画、位牌、仏壇、お墓などに魂を入れて安置することをいい、

「入魂式(にゅうこんしき)」「御霊入れ(みたまいれ)」ともよばれます。


お墓の場合はさらに「お墓開き」ともいい、単なる石であった墓石は

この法要を行うことによって、初めて礼拝の対象となります。

お墓を改装した場合も開眼法要を行います。



開眼法要は、納骨式と一緒に行います。

開眼法要の行う時期に決まりはありませんが、家族、親戚が集まりやすい

日をお勧めいたします。



生前にお墓を建てた寿陵(じゅりょう)の場合、お墓の完成時に行います。

しかし、開眼法要を最初の納骨の祭にあわせて行ってもかまいません。










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