S家 基礎工事

石屋の正

2012年05月11日 18:33

S家基礎工事






基礎を設置する地盤は、通常の表土を取り除き

建物の重量に耐える事のできる硬い地盤(支持層)まで掘り下げます。


 

基礎の底の下は、割栗石地業(硬質な岩を敷き並べる作業)をして、

地盤を十分に締め固めなければなりません。







割栗石のすきまは、目つぶし砂利をすきまなく入れて、

ランマー・ローラーなどで十分に締め固め、平らにしなければなりません。

 







これらの基礎の寸法、配筋の決定は、その建設地域、上部荷重条件、深さは、

地盤の硬さにより決まります。

鉄筋は、D13(4分鉄筋)とD10(3分鉄筋)の鉄筋を組み合わせて200~250mm間隔で組みます。




これらの鉄筋ををシングル(一重)かダブル(二重)に組みます。








炎天下の中 S様が工事現場へ来られ

飲み物の差し入れ

S様 ありがとうございます。

現場職人 元気が出ます。










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