2012年09月01日

旧盆中日・・・・n家 基礎工事

旧盆中日・・・・n家 基礎工事



2012年 旧盆の中日

n家之墓 新築工事(基礎工事)を沖縄本島南部で行いました。











n様から現場職人さんへ飲み物の差し入れがありました。

n様 ありがとうございます。








旧盆中の楽しみがエイサー

この時期 各区の青年部が夜遅くまで練習する。

練習後の飲み会・・・・

この時期 お疲れではないでしょうか眠る




エイサー
 
沖縄本島や周辺の離島で盆に行われる踊りを「エイサー」といいます。

精霊の供養を目的に踊られ、掛け声に由来して「エイサー」といわれています。

エイサーはもともと念仏歌で踊られていましたが、

時代の変遷に伴って大きく変化してきました。

念仏歌で踊られていたエイサーに流行の民謡、恋歌、めでたい内容の民謡まで加わり、

それに相応した振り付けがなされ、最近ではお盆以外のめでたい場所でも

アトラクションとして踊られるまでになってきました。


ただ、現在のエイサーと盆踊りを比較した場合、盆踊りがその時期を限定するのに対して、

沖縄のエイサーは琉球芸能のエンターテイメントとして時期を問わず、一年中各地で催されている点です。
 

エイサーの由来についてはいくつかの説があるらしいのです。

代表的なものとして「袋中(たいちゅう)上人」という京都のお坊さんが

沖縄で始めた念仏踊りが定着したもの、というのが一番有力なようです。

もともとは、このように仏教の念仏踊りをその起源としてきたエイサー。

本来難しい念仏を、踊りをつけることで覚えさせてしまおうという仏教を広める手段だったらしい。

それが、沖縄のそれ以前からの文化と重なり、定着してきます。

そしてその意味も「祖先の霊を送り出すもの」という風になってきました。

これは旧盆に村々をエイサーでねり歩く 「道じゅねー」 に色濃く残されているらしいです。





















詳しくは

http://ameku148.com

0120-759-148


同じカテゴリー(沖縄お墓)の記事
石板注文
石板注文(2013-03-30 17:29)


Posted by 石屋の正 at 08:36│Comments(0)沖縄お墓
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。