2010年08月09日

ペットが死んだ!

大事に飼ってたペットが亡くなったぐすん

悲しいでしょう。

ただ、そのままではいけません。


人間でいう 通夜をします。



ペットが死んだ!




安置の方法


まずは湿らせたタオルなどで、体の汚れを拭き取り、

きれいにしてあげましょう。

口や鼻、お尻等の穴から体液や血液などが出てきている場合がありますが、

自然なことなので、落ち着いてきれいにしてあげてください。


体がきれいになったら、風通しの良い場所に、

段ボール箱や生前愛用していたケージ等を用意して下さい。





ペットが死んだ!





その中にペットシート、シーツ等を敷き、亡くなった子を寝かせ、

タオルなどを掛けてあげましょう。


(個体差はありますが、死後2~3時間後から身体の硬直が始まります。

この硬直はその後半日程度で少しずつ解けて行きますので、

硬直中には決して無理に身体を曲げたりしないでください。)


夏場など気温の高い時期は、「ビニール袋に入れた氷」や「保冷剤」などを用意して、

特に お腹のあたりや頭の部分を冷やしてあげて下さい。


この際、保冷剤は乾いた薄手のタオルなどにくるんであげてください。

水分が直接身体に触れていると、ご遺体の状態が悪くなるのが早くなってしまいます。



亡くなったその日は

亡くなった当日は、家族みんなでお別れ(お通夜)をしてあげて下さい。

お通夜と言っても、何も特別にかしこまったことをする訳ではありません。

その子の好きだった食べ物や、お気に入りだったおもちゃ、

写真などをお供えして、家族みんなで想い出を振り返りながら「がんばったね」と褒めてあげましょう。

このとき、お線香をたいてあげるのも良いでしょう。




私は、動物を飼っていません。

亡くなったときのことを思うと・・・・飼えませんうわーん









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【天久石材店】




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Posted by 石屋の正 at 17:41│Comments(0)アフター
 
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