2010年09月02日

敬老の日の始まり

敬老の日の始まり

兵庫県多可郡野間谷村(後の八千代町を経て現在の多可町八千代区)の

門脇政夫村長(のち兵庫県議会議員)と

山本明助役が1947年(昭和22年)に提唱した

「としよりの日」が始まりである。


「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、

農閑期に当り気候も良い9月中旬の15日を「としよりの日」と定め、

敬老会を開いた。


これが1950年(昭和25年)からは兵庫県全体で行われるようになり、

後に全国に広がった。

その後「としより」という表現は良くないということで

1964年(昭和39年)に「老人の日」と改称され、

1966年(昭和41年)に国民の祝日「敬老の日」となった。


このため、「母の日」のように外国から輸入されたような記念日と違い、

日本以外の諸外国にはない。

ただし、五節句のひとつである9月9日の重陽と主旨が類似している。





1958年(昭和33年)には郵政省(当時)から、

「としよりの日」の特殊郵便が発行されている。

復帰前の沖縄でも1968年(昭和43年)、記念切手が発行された。






敬老の日



敬老の日(けいろうのひ)は、

日本の国民の祝日の1日である。

国民の祝日に関する法律(祝日法)では

「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、

長寿を祝う」ことを趣旨としている。



2003年までは毎年9月15日を敬老の日としていたが、

2001年の祝日法改正いわゆるハッピーマンデー制度の適用によって、

2004年からは9月第3月曜日となった。



なお、敬老の日を第3月曜日に移すにあたって、

高齢者団体から反発が相次いだため、

2001年に老人福祉法第5条を改正して9月15日を老人の日、

同日より1週間を老人週間とした。










参考資料

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』









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Posted by 石屋の正 at 10:54│Comments(0)アフター
 
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