2010年10月07日

座喜味城(ざきみぐすく・ざきみじょう)

座喜味城






座喜味城(ざきみぐすく・ざきみじょう)


座喜味城(ざきみぐすく・ざきみじょう)


座喜味城(ざきみぐすく・ざきみじょう)


数年前、座喜味城近くにお墓を建立したいと相談があり、

その墓地を調査したところ、

世界遺産 何メーター以内では

建物の建設は出来ませんとのこと。

お墓建立はあきらめ 残念。



座喜味城

通称 読谷山城
城郭構造 山城
天守構造 なかったと推測
築城主 伝・護佐丸
築城年 1416年-1422年
主な城主 護佐丸ほか
廃城年 16世紀
遺構 石垣、郭
指定文化財 国の史跡

世界遺産(琉球王国のグスク及び関連遺産群)
位置 北緯26度24分32.24秒
東経127度44分29.35秒

座喜味城(ざきみぐすく・ざきみじょう)は、

沖縄県中頭郡読谷村にあるグスク(城)である。



概要

1416年-1422年に読谷山の按司護佐丸(ごさまる)が築城したとされている。

城門のアーチに楔石を用いており、アーチ門では古い形態とされる。


沖縄戦前には日本軍の砲台や、

戦後には米軍のレーダー基地が置かれたため

一部の城壁が破壊されたが、城壁の復元が行われた。



1972年(昭和47年)5月15日、

沖縄の本土復帰と同時に国の史跡に指定されたが、

米軍基地として使用されていた部分は指定し得なかったため、

返還を機に追加指定された。

ただし、現状変更のあった部分(西側道路部分)についてはのちに指定を解除している。



2000年11月首里城跡などとともに、

琉球王国のグスク及び関連遺産群として

ユネスコの世界遺産(文化遺産)にも登録されている(登録名称は座喜味城跡)。



城内で演劇が行われるなど、広く利用されている。

城跡の高台から西側を望むと残波岬や、

晴れた日には慶良間諸島も眺めることができる。













参考資料

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』






















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詳しくは、

http://ameku148.com

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Posted by 石屋の正 at 09:39│Comments(0)アフター
 
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