2011年03月28日
今年一番の嬉しい記事
今年一番の嬉しい記事
中学の全国大会で会おう―。
古蔵小男子ミニバスケットボール部は、
東日本大震災の影響で全国大会が中止され、
西日本代表だけで開くことになった大会を辞退、
遠征費用の28万円を寄付した。6年生にとっては小学校最後の晴れ舞台。
つらい決断をした背景にあるのは、対戦相手で出場できなくなった被災地の宮城、
茨城県代表の存在だ。「選手たちにはバスケを続けてほしい」と、
復興を願い、メッセージフラッグを両チームに送る。(福里賢矢)
フラッグの送り先は、宮城県の吉成サンシャインスポーツ少年団と、
茨城県のくわがたミニバスケットボール少年団。
全国大会は29~31日に、埼玉県で開催する予定だった。
震災後、福岡県に場所を移し、
西日本の代表チームでチャリティーを目的にして開催することになった。
しかし、古蔵小は辞退。地域のイベントでバザーを出店するなどして、
工面してきた遠征費用の寄付を決めた。
6年生5人にとっては「小学校最後の大舞台」になるはずだった。
主将の樋口樹君は「残念だけど、相手チームは大きな被害を受けていると思う」と、
対戦予定だったチームをおもんぱかる。「選手たちにはバスケを続けてほしい。
中学の全国大会で対戦したい」と、将来に希望を託す。
三宅千恵子監督は「(出場辞退は)つらい判断だったが、
子どもたちには互いに助け合う思いやりの大切さを学んでほしい」と話した。
同部は23日、義援金として、遠征費用28万円を沖縄タイムス社に託した。

27日 朝 社会面の一番目立つとこに 写真入で掲載・・どっかで見た選手達
ん・・・・??
古蔵小学校 バスケットチーム男子
一応 義援金にすると話しは聞いていたが・・・!!
どこに いつ したのか? 分からずにいた。
震災があった翌日には、監督・父母会と話し合いをしたそうだ。
ま~~~~選手・父兄・監督の気持ちを考えると
何のためにこれまで練習してきたのだろうと・・・思うはず!!
しかし、妻からこの話を聞いて感動した。
私の質問・・・?
「一人でも大会に参加したいという父兄・選手はいなかったの?」・・・と
妻の答え・・・!
「いいえ・・・全員 即答で義援金にしましょう」・・・・と
涙が出た
選手達に伝える!!!
「全国大会優勝より 価値がある」
三宅千恵子監督に敬意を表す。
自分の子どもも卒業し、教えるのが好きだから・・・という事だけでは
毎日の指導は出来ない。
中学の全国大会で会おう―。
古蔵小男子ミニバスケットボール部は、
東日本大震災の影響で全国大会が中止され、
西日本代表だけで開くことになった大会を辞退、
遠征費用の28万円を寄付した。6年生にとっては小学校最後の晴れ舞台。
つらい決断をした背景にあるのは、対戦相手で出場できなくなった被災地の宮城、
茨城県代表の存在だ。「選手たちにはバスケを続けてほしい」と、
復興を願い、メッセージフラッグを両チームに送る。(福里賢矢)
フラッグの送り先は、宮城県の吉成サンシャインスポーツ少年団と、
茨城県のくわがたミニバスケットボール少年団。
全国大会は29~31日に、埼玉県で開催する予定だった。
震災後、福岡県に場所を移し、
西日本の代表チームでチャリティーを目的にして開催することになった。
しかし、古蔵小は辞退。地域のイベントでバザーを出店するなどして、
工面してきた遠征費用の寄付を決めた。
6年生5人にとっては「小学校最後の大舞台」になるはずだった。
主将の樋口樹君は「残念だけど、相手チームは大きな被害を受けていると思う」と、
対戦予定だったチームをおもんぱかる。「選手たちにはバスケを続けてほしい。
中学の全国大会で対戦したい」と、将来に希望を託す。
三宅千恵子監督は「(出場辞退は)つらい判断だったが、
子どもたちには互いに助け合う思いやりの大切さを学んでほしい」と話した。
同部は23日、義援金として、遠征費用28万円を沖縄タイムス社に託した。
27日 朝 社会面の一番目立つとこに 写真入で掲載・・どっかで見た選手達
ん・・・・??
古蔵小学校 バスケットチーム男子

一応 義援金にすると話しは聞いていたが・・・!!
どこに いつ したのか? 分からずにいた。
震災があった翌日には、監督・父母会と話し合いをしたそうだ。
ま~~~~選手・父兄・監督の気持ちを考えると
何のためにこれまで練習してきたのだろうと・・・思うはず!!
しかし、妻からこの話を聞いて感動した。
私の質問・・・?
「一人でも大会に参加したいという父兄・選手はいなかったの?」・・・と
妻の答え・・・!
「いいえ・・・全員 即答で義援金にしましょう」・・・・と
涙が出た

選手達に伝える!!!
「全国大会優勝より 価値がある」
三宅千恵子監督に敬意を表す。
自分の子どもも卒業し、教えるのが好きだから・・・という事だけでは
毎日の指導は出来ない。
Posted by 石屋の正 at 11:42│Comments(0)
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