ちょっと×2 一息・・・・・平等院(京都)

石屋の正

2012年08月27日 13:01

ちょっと×2 一息・・・・・平等院(京都)







またまた 今日も台風15号の影響で自宅待機

昨日に引き続き 暇つぶしをしたいと思う。

昨年も行った 京都の平等院 宇治金時でも有名

昨年は、平等院に入る前に 宇治金時を食べた。

そこで 店の人に閉園時間を来たら なんと・・・・閉園10分前

妻と二人で 宇治金時を味わうことも出来ず ただ ただ 冷たさで

頭が痛かった・・・・

よって 今回は時間を気にしながら 平等院へ・・・

ラッキーだったのは、国宝平等院鳳凰堂の中に入れたことだ(有料300円)



期 間:平成24年9月3日                  
           ~平成26年3月31日(予定) の間

鳳凰堂は仮設素屋根に覆われ、足場等が掛かった状態になり

内部拝観は停止になるそうだ。






ちなみに 宇治金時を ゆっくり味わえました














平等院

平等院(びょうどういん)は、京都府宇治市にある藤原氏ゆかりの寺院。

平安時代後期・11世紀の建築、仏像、絵画、庭園などを今日に伝え、

「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている。

山号を朝日山と称する。宗派は17世紀以来天台宗と浄土宗を兼ね、

現在は特定の宗派に属さない単立の仏教寺院となっている。

本尊は阿弥陀如来、開基は藤原頼通、開山は明尊である。

また鳳凰堂が十円硬貨の表の絵柄として有名である。



*なぜここ京都にこのような世界遺産的な寺院等が多いのか?
 タクシー運転手曰く  京都駅から北東西の平坦な地域に
 地盤地下30mに大きな岩盤があるそうです。
 よって 大きな地震があっても 建物が崩壊しないとのこと!

 数百年前にこのような 専門家がいたことに驚き


 大変勉強になりました





その時の沖縄は?

調べた・・・・


琉球王国誕生以前の9~10世紀頃(日本では平安時代)に、

沖縄島における集団農耕生活の中から「按司(あじ)」と呼ばれる支配者(豪族)が現れた。




按司とは・・

按司(あじ、または、あんじ)は、琉球諸島に存在した琉球王国の称号および位階の一つ。

王族のうち、王子の次に位置し、王子や按司の長男(嗣子)がなった。

按司家は国王家の分家にあたり、日本の宮家に相当する。

他に按司は王妃、未婚王女、王子妃等の称号にも用いられた。

古くは王号の代わりとして、また、地方の支配者の称号として用いられていた。




その200年後 琉球王国が誕生する。

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